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アリビオスーパー北海道産じゃがいも
平成27年度販売は9月~10月頃を予定しております。
じゃがいもの値段
税込価格
品種 | 重量 | サイズ | 価格 |
---|---|---|---|
男爵 | 5Kg | 2L~M混合 | ¥1,300 |
北あかり | 5Kg | 2L~M混合 | ¥1,600 |
メークイン | 5Kg | 2L~2S混合 | ¥1,750 |
お買い得男爵(限定販売) | 20kg | M~込玉 | ¥2,000 |
送料
北海道内 920円(税込)
北海道外1,300円(税込)
離島はお問い合わせください。
※1か所のお届け先への商品総額が7,000円以上で送料無料です。
振込、代引(ご本人様受取のみ)手数料はお客様負担でお願いします。
お買い得男爵は地域によって送料がかわります。
北海道610円 関東~関西1300円 中国・四国1500円 九州1570円
代引き手数料は商品代金にプラスさせて頂きます。
代引手数料
1万円以下 300円
3万円以下 400円
生産者直送のためおのし、メッセージカードの対応は致しかねますのでご了承ください。
お買い得男爵20kg弱入り袋
袋の重さも入れての20kgになるため※20kg弱と表記させていただいております。
お買い得男爵販売。
ご家庭の越冬用に最適!
御親戚・ご近所・お友達とご購入されますとさらにお得です。
Mサイズ以上のB品(打撲・キズ有・変形等を含みます。)
男爵が紙袋に20kg入っています。
お値段はなんと!! 2,000円!
お買い得男爵は地域によって送料がかわります。
北海道610円 関東~関西1300円 中国・四国1500円 九州1570円
お買い得品につき限定販売とさせていただきます。
今回は限定1000名様分ご用意いたしました。
販売数量に達しましたら、ご注文受付を終了させていただきます。
初めて注文をする方、受取までの注意点はここをご覧ください。
じゃがいも の種類
じゃがいもは、冷涼な気候で生育する野菜です。じゃがいもは1年を通して、国内の産地をリレーしているのです。北海道では7月~11月頃が良いでしょう。直射日光には当てないよう注意して下さい。
男爵
男爵
日本のじゃがいもといえばこれ、定番のじゃがいもです。肉色は白色の粉質で、でんぷんが約15%と多く、ホクホクした食感が特徴です。煮くずれしやすいのですが、粉ふきいもやマッシュポテト、コロッケをはじめさまざまな料理に向いています。
見た目がゴツゴツしていて芽の部分の窪みが深いです。中は白く、でんぷんの量も約15%と多くてホクホク感がある煮崩れしやすいじゃがいもです。
メークイン
メークイン
俵型で細長いのが特徴で、芽も浅いために皮がむきやすいという特徴があります。中は黄色で粘りがあるために煮崩れ しづらいじゃがいもです。デンプンが15%ほど含まれる男爵薯と違い、メークインは13~14%となっています。煮崩れしづらいため、カレーやシチュー、 肉じゃがなどの煮込み料理や、味でいえばポテトサラダにも使えます。さっとお湯に通して歯触りのよいサラダでもいいでしょう。糖分と水分が多いので、揚げ物などにすると茶色く変色してしまいます。男爵に次いで食べられる定番の品種です。他の芋に比べて、煮崩れせず、なめらかな食感が特長です。
北あかり
北あかり
保存が長ければ長くなるほど粉質度が落ちてきますので、旨みが低下します。煮くずれは男爵薯よりしやすいでしょう。匂いはサツマイモに似ていて滑らかな舌触りです。スープやサラダなどのレシピにぴったりです。偏球形の小粒で、目はやや浅くて赤いのが特徴です。肉質は粉質で風味が良く、ホクホクとしていて甘みがあります。非常に煮くずれしやすいので、皮付きのふかしいもや、電子レンジを使用した調理に向いています。ビタミンCやカロチンを豊富に含み、近年人気上昇中の品種です。
その他の品種もあります。
通常の販売品種の他、下記品種もご希望の方に販売いたしております。
ご希望の方はメールにてお問合わせください。
とうや
名称は、育成地北海道の代表的湖「洞爺湖」に由来しています。
球形で目が浅く、大きいものの揃いが良く、ビタミンC含有は、男爵より高いです。
、肉質は極めて滑らかで、舌ざわりがいいのが特徴です。
「キタアカリ」のような香りや、「農林1号」のようなジャガイモ臭はありません。
食味の評価は、好みによって異なり、粉質好みの人は低く、粘質を好む人は高い傾向にあります。
煮物やスライスサラダ、ポテトサラダなどに向き、チップスやフライには向きません。コロッケの場合は肉色、乾物率の低さから使い難いようです。
インカノメザメ
中は濃い黄色でサツマイモのようです。滑らかな舌触りでサツマイモや栗に風味が似ていることから、製菓に使われたりしています。
このじゃがいも、一見普通のじゃがいも風なのですが、
皮をむくとびっくり!
サツマイモみたいに、鮮やかな黄色なんです!試しにコロッケにしたところ・・・なんとスイートコーンコロッケと思える味に仕上がりました。皮・中身がともに強い黄色みを帯びており、ナッツや栗に似た独特の食味がします。見た目と味から、栗やサツマイモのようとも言われます。煮崩れせず、舌触りは大変なめらかで、煮物や揚げ物などに適しています。
レッドアンデス
球ないし偏卵形で、S~M玉中心で「キタアカリ」より小さめで
カロテノイドやビタミンCが多く、澱粉価は「男爵薯」と「農林1号」の中間程度で、粉質。サラダなどに使えます。しかし、フライやチップにすると外観は良くないものとなります。
また、レッドアンデスの色素には、今話題のアントシアニンが含まれています。
※アントシアニンとは
青や紫系の色素成分で、抗酸化物質であるポリフェノールの一種です。
アントシアニンをはじめとする ポリフェノール類には、
強い抗酸化力があり、活性酸素を抑制する効果があり、
ダメージを受けやすい細胞膜を守る働きがあるといわれています。
じゃがいも の栄養,選び方
じゃがいもの主な成分が炭水化物です。カロリーが低く、たんぱく質、ビタミンC、カリウム、食物繊維など栄養バランスもよいので、ダイエット食としてもおすすめです。中でも、ビタミンCの豊富さには注目です。じゃがいものビタミンCはでんぷん質に囲まれているおかげで、水に溶けにくい特徴を持っています。一度にたくさん食べられる野菜でもあるので、ビタミンCの供給源にもなりますね。
じゃがいもの場合
ふっくらと丸いものを選びます。同じ大きさなら、重量感があり
大きすぎない、中玉くらいのもの、表面の色が均一で、傷やしわがなく、皮にハリのあるものを選びます 。
皮が緑色のものや、芽が出ているものは避けましょう。
新じゃがの場合
皮が薄くて傷が少なく、小さくても重みがあるものを選びます
皮が薄いので、太陽光に当たりすぎると皮が緑化して毒性のあるソラニンが発生します。
じゃがいも の保存方法
日に当てると発芽してしまいます。芽にはソラニンという有毒物質があるので、日に当てないようしましょう。新聞紙に包んでカゴやダンボール箱に入れて、常温で保存します 。りんごを一緒に入れておくと発芽しにくくなるようです。
新じゃがは水分が多く、悪くなりやすいです。常温で保存して、1週間~10日くらいで食べきるようにしましょう。保存期間が短いので気をつけてください。
保存方法
光の当たる場所は避ける
ジャガイモは光を浴びて光合成をすることで、緑化、萌芽が促されます。ともに有毒物質のソラニンを増加させる働きがあるので、保存する際は、蛍光灯や日の光が当たる場所は避け、暗くて風通しのいい場所を選ぶようにしましょう。
常温保存が可能
ジャガイモは収穫したあと3ヶ月間は萌芽(ホウガ・芽を出すこと)しません。自家休眠と呼ばれるものです。したがって7℃~15℃の常温下で保存することができます。ダンボール箱や麻袋、紙袋などにいれて、または新聞紙などでつつんで保存しましょう。
ジャガイモの冷蔵保存
ジャガイモは冷蔵庫の中など3~5℃の環境では、含まれるデンプンが糖分へと変わり、甘味が増すという特徴があります。煮物などに使えばジャガイモの甘さが引き立ちます。糖分が多いと揚げ物では、色が濃くなるので注意が必要です。また糖分がますとホクホク感も薄れるので料理によっては不向きな保存法かもしれません。冷蔵庫での保存ですが、冷蔵庫の中は冷たく乾燥してるので、ジャガイモの水分が抜けてしわしわになりやすく、長期間の保存には向いていません。冷蔵庫で保存する場合には3.4日がおいしくたべれる目安です。2℃ぐらいの低温で湿度も維持できれば長期保存も可能です。
冷凍保存
ジャガイモは冷凍保存にはむきません。含まれる水分が凍ってしまい、解凍するときに抜け出して、スカスカになってしまうからです。たべるときも、もそもそしておいしくありません。また生のジャガイモは0℃以下で保存するとデンプンが破壊されてしまい、味が大きく落ちてしまいます。冷凍保存したいときはまず一度煮たり蒸したりして火を通してから、マッシュポテトなどにして繊維をつぶしておいて保存するとよいです。
リンゴといっしょに保存
春先や、たくさんのジャガイモを買った時などには、リンゴといっしょに保存すると長持ちします。リンゴからでるエチレンガスがじゃがいもの萌芽を抑制してくれます。
alivio super じゃがいもあれこれ
とても詳しいじゃがいも百科です。
是非ご覧ください。
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